〈ゴールデンウィークで愛車でドライブに行ってきたので紹介します。〉
♥ 5月5日の子供の日は青森県の深浦周辺の十二湖と円覚寺を目指しての
ドライブです。
滝沢インタ-から東北自動車道を北上して小坂JCから能代経由して
日本海を左に眺めながらさらに北上して約200kmの2時間半のドライブに
なりました。
♦ 最初は日本キャニオンに向かいました。
ここは、日本では珍し白い岩肌の断崖絶壁がそびえていて、
アメリカのグランドキャニオンを連想させる事からこの名がつくました。
去年も、この時期におとずれましたが、小雨のため遠くからの眺め
でしたので、今回は近くから眺めたいために再度、訪れました。
この眺めを見る為の展望台までは、山道を20分程度登る必要があり、
道が登りがきつくさらにすべりやすいので、結構大変でした。
山道なので熊に注意しながら登りましたが、連休中なので、熊鈴を
付けた方か多くいて安心でした。
♦ 青池に行く途中の湖です。
背景の山々は、鮮やかな新緑に覆われていているのが印象的です。
水面は深い緑色を浴びており、水面から突き出た一本の枯れ木が印象的に
配置されていて、その独特な曲線がどこか幻想的な雰囲気を与えています。
♦ 世界遺産.白神山地のふもと、十二湖の中でもひときわ輝きを
はなつ⌈青池⌋になります。
目の前に広がるのは、インクをこぼしたような、それでいて吸い込まれ
そうな透明なブル-の世界
日常の喧騒を忘れさせてくれる、まさに神秘の絶景です。
十二湖を周辺はブナの原生林でマイナスイオンを浴びながらの散策は最高の
リフレッシュになります。
♥ 次はさらに北上して日本海の海の絶景を眺めながら深浦町にある
円覚寺に向かいます。
♦ ここの円覚寺は西暦807年に征夷大将軍の坂上田村麻呂が建立したと
伝えられる青森県屈指の古刹です。
ここのお寺の寺宝館は500円で拝観できます。
ここの住職さんが30分程度かけて丁寧に説明してくれます。
国重要文化財の薬師堂内厨子や梵字の細かい字で描かれたお釈迦様の絵や
毛髪の刺繍などいろいろと見どころがある寺宝館でした。
♥ 頭に被せられた赤い頭巾と首元を飾る赤い花が飾られた地蔵様です。
仏教において赤色は⌈魔除け⌋や⌈慈悲⌋を象徴する色とされているそうです。
すべての人々を救済しようとする、お地蔵様特有の優しく包みこむような
表情が印象的です。
♥ 円覚寺の山門の天井には、見事な⌈龍神.龍雲⌋の絵が描かれていて
その迫力には圧倒されます。
よく仏閣の建物の天井に龍の絵が描かれていますが、それは
水の神様として火災から建物を守るという⌈火伏せ⌋の願が込められて
いるそうです。
木造建築であるお寺や神社にとって、火災は最大の脅威であったため、
天井に水の神様である龍を描くことでお守りとしたそうです。
♥ 円覚寺からすぐの所にある大岩になります。
前回は雨で、今回は強風で上まで上がる事が出来ませんでした。
♥ 帰りは日本海を右側に見てのドライブになります。
空と海が織りなす繊細な光のコントラストが非常に美しいです。
荒々しく波打つ濃い紺色の海面に対して、遠くの水平線が白銀に光輝く様子は、
まるで海の上に光の境界線がひかれたような幻想的な雰囲気を与えています。
♥ 駐車して海の景色の写真を撮っている時に丁度、五能線の列車が通過しました。
五能線は青森と秋田を結ぶ絶景路線として有名で一瞬でしたが、うまく撮ることが
出来ました。
背後には深い緑の山が迫り、線路のすぐ脇まで草花が茂って、このような山と海に挟まれた
地形を走る列車は五能線ならでの風景です。
♠ 去年に訪れた時は連休が終わったあとなので、観光客もすくなく
道の駅で購入してアワビの弁当を350円で購入して食べましたがが
今回も期待して道の駅にいったら、すべての商品が空っぽでした。
残念でした。
全行程で約500kmのドライブでしたが、満足のいく旅でした。
明日は南方面に行くぞう!


